◇基本理念
障がいのある人が地域で暮らしていくために必要な支援を、利用者さんの立場に立って実施する。
◇基本方針
「地域で暮らし続ける事を応援」
障がいのある人たちが生まれ育ち、慣れ親しんだ地域の中で、それぞれの特性にあった必要な支援(働く、健康、いきがい等)を受けつつ、ひとりの人間として個性が尊重されながら暮らしが継続できるように、ご本人及びご家族に必要な福祉サ−ビスを利用者さん主体の立場にたって提供することを目的として活動しています。
この目的を実現していくためには、地域住民のみなさんの理解と協力が欠かせないと考えています。
さまざまな場所・時で地域の方々と交流・協働をし、多くの地域の方々に参加していただけるような法人運営をめざします。
◇これまでのあゆみ
2003.12 日中一時支援事業を中心とした地域生活支援サ−ビス「なごみかぜ」開始(運営委員会方式)
2005.04 NPO法人ママもっと笑ってに参加して事業を継続
2006.09 社会福祉法人なごみかぜ認可
2007.04 なごみかぜ工房開設(就労継続支援B型:定員20名)
2008.04 風の窓開設(指定相談支援事業所/袋井市より委託を受ける)
2009.04 ふぅ開設(地域生活支援事業所/日中一時支援・外出支援事業等)
2009.04 そよかぜ受託(袋井市委託事業/障がい児放課後クラブ)NPO法人ママもっと笑ってより移行し受託
2010.03 なごみかぜ工房増築工事完了(基盤整備事業)
2010.04 はるかぜ開設(袋井市委託事業/障がい児放課後クラブ)
2012.04 風の森開設(生活介護事業所:定員20名)
2014.08 風の窓事務所を建設(法人本部を兼ねる)
2016.06 風の駅壱番館開設(共同生活援助:定員5名)
2017.01 風の駅壱番館短期入所・日中一時支援事業開始